参照記事 : Office 2013 にサインインするときに別のアカウントが既にコンピューターにサインインしている | Microsoft Docs
注意
この解決策/回避策により、アカウント設定の一部が失われるかことがあります。
解決方法
上記を 1 から順に実行してください。
解決方法 1: Office からサインアウトして、もう一度サインインする
- [ファイル] を選択し、 [アカウント] を選択します。
- [サインアウト] を選択します。
- Office 製品を閉じて再起動します。
- [ファイル] を選択し、 [アカウント] を選択します。
- [サインイン] を選択し、資格情報を使用してもう一度サインインします。
解決方法 2: デスクトップ Office アプリのプロファイルからユーザー アカウントを削除する
※ 複数のアカウントが表示される (複数のアカウントでサイン インしている) 場合は、全てのユーザー アカウントを削除 (サイン アウト) してください
- デスクトップ Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint) の右上隅で、自分の名前を選択し、[アカウントの切り替え] を選択します。
名前の横の以下の場所をクリックします。 [アカウント] 画面で、[サイン アウト] を選択します。
解決方法 3: デスクトップ Office (Word、Excel、PowerPoint) プロファイルから接続されたサービスを削除する
- [ファイル] に選択し、[アカウント] を選択します。
[接続済みサービス] で一覧されている既存のアカウントのすべてのサービスを削除します。
解決方法 4: コンピューター上のキャッシュされた資格情報をクリアする
重要 このセクションの手順の実行にはレジストリの操作が含まれています。十分にご注意ください。レジストリを誤って変更すると Windows や、インストールされているソフトウェアに深刻な問題が発生することがあります。このセクションを実行する前に、問題に備えて Windows のバックアップを作成することを強く推奨します。
- レジストリを編集して、キャッシュされた資格情報を削除します。
- Windows の [スタート] ボタン を「右クリック」選択し、[ファイル名を指定して実行] を選択します。次に、「regedit」と入力し、[OK] を選択します。
- レジストリ エディターで次のレジストリ サブキーをクリックします。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\Identity\Identities
※ 以下の通り、レジストリ エディターの矢印の場所に上記レジストリ パスをペーストし、エンター キーを入力することで操作を代替え可能です。 - 問題のある Office アカウントを探し、そのサブ キーを選択して「右クリック」し削除します。
- レジストリ エディターの [ファイル] を選択し、[レジストリー エディターの終了] をクリックしてレジストリ エディターを終了します。
- 資格情報マネージャーでキャッシュされた資格情報を削除します。
- Windows の [スタート] ボタン をクリック後、[Windows システム ツール] をクリックし [コントロール パネル] をクリックします。
※ 再生できない場合はこちらをクリックしてください。 - [コントロール パネル] 内の [ユーザー アカウント] をクリックし、[資格情報マネージャー] をクリック後、[Windows 資格情報] をクリックします。
[コントロール パネル] 上で [資格情報マネージャー] が見つからない場合は [コントロール パネル] の右上にある検索ボックス ([コントロール パネルの検索] ボックス) で "資格" と入力し、エンター キーを押します。 - [Windows 資格情報] タブの [汎用資格情報] で問題のある Office アカウントを見つけてクリックし、[削除] を選択します。
- Windows の [スタート] ボタン をクリック後、[Windows システム ツール] をクリックし [コントロール パネル] をクリックします。
- Windows を再起動します。